介護用トイレの設置などユニバーサルデザインリフォームを知っていますか?

みなさま、こんにちは。

介護保険が国会で制定された1997年から22年という間、試行錯誤を繰り返しています。現状はどんなかというと、保険と現場がマッチングしておらず、まだまだ厳しいというところです。しかしそうはいっても、現場は悲鳴を上げていますので、お客さまの声を聞きならがその都度最善を尽くしてきました。

いつの日か手すりやスロープ、トイレのリフォームなどをユニバーサルデザインというようになりました。ユニバーサルデザインといいましても、介護の内容も家も各家庭で違いますので、毎回お客さまにあったカスタムをしています。今回はそんなユニバーサルデザインや急激に需要が増えてきたトイレの工事について、ご紹介したいと思います。

ユニバーサルデザインとは?

ユニバーサルデザインとは、みんなとか全体を意味しますので、”みんなのためのデザイン”という意味です。年齢や住まい、学歴や国籍、性別や障がいの有無など関係なく、みんなが使える環境をデザインするということです。

左利きの人が包丁を買いに行くと、右手用ばかり並んでいて左利き用はあっても数種類しか置いてありません。車いすやベビーカーの人たちが、たった数センチの段差にものすごく苦労しているとか、耳が聞こえないのに話しかけられて”スルーされた”と勘違いするなど、五体満足の健常者用の社会が前提として考えられていますが、そうではなく、いろんな人がいることを理解し、作る時点でそういうことも考慮してデザインしていきましょうという考えです。

介護用トイレの設置について

カスタムという意味、最近急増しているのが、トイレのリフォーム。生きる上で重要な排泄行為ですが、自分でできなくなると一番困るところでもあります。そのために、なるべくリスクを減らし、長く自分でトイレに行ってもらうために、室内にトイレを作ってしまうという工事がとても人気です。

現在では、ポータブルというという携帯トイレを、利用者様のベッドの横に設置するのですが、結局誰かがその排泄物を流さなくてはいけませんし、毎回捨てられるわけではないのでニオイの問題もあります。その不快の積み重ねは、介護する側もされる側も小さなストレスとなって溜まっていました。

それが、あたらしくトイレを作ることで、解決できたのです。

介護福祉用具助成金について

支度を増改築するときに、市の助成金を申請できます。ケアマネジャーと相談して申請ができますので、まずはご連絡ください。リフォームは本当にさまざまですが、狭くて通れなかった部屋に車いすを通せるように壁を抜いたり、リフトを設置したり、換気扇を取り付けたり。こういうのできたらいいな?を一緒に考えていきますので、お困りごとがありましたら、まずは、お気軽にご相談ください。

2025年には超高齢化社会は目の前ですが、支える方はいろいろな問題をかかえ大変な思いをされています。少しでもその一部が軽減されればと弊社でもお手伝いをさせていただいております。介護は終わりが見えないので、とにかく無理せず、一緒に罪悪感のない納得のいく介護を探していいきませんか? まずは、ご連絡ください。ユニバーサルデザインや介護に関するお問合せはこちらからどうぞ